★【２０１４年版】ダイヤ修行・SFC修行向け　路線選び【効率的なマイル修行の旅程】について　りょうくんの旅日記ダイヤ・プラチナ・SFC修行特集

トップページ > ダイヤ・プラチナ・SFC修行特集 > ★【２０１４年版】ダイヤ修行・SFC修行向け　路線選び【効率的なマイル修行の旅程】について

★【２０１４年版】ダイヤ修行・SFC修行向け　路線選び【効率的なマイル修行の旅程】について

路線選びは、重要です。いろいろな方がいらっしゃいますがここでは【効率的なマイル修行の旅程】についてご説明いたします。

効率的とは、PP単価は最安ではないがそこそこ低く、１日でたくさんPPを稼ぐことが出来ることと定義いたします。

【効率的なマイル修行の旅程について　国内線の場合】

国内線での効率的な旅程は、那覇石垣線です。
PP単価も低く一日に４往復することが出来ます。
そうするとPPは合計【6208PP】を稼ぐことが出来ます。PP単価は最安5.73です。

一日に多くのPPを稼ぐなら東京那覇線をプレミアム株主優待で1日2往復することです。
PPは合計【１１４４０PP】で単価も8.98です。

また、組み合わせて羽田より那覇へプレミアム株主優待で行き
その後、石垣タッチを３回して羽田へ戻ると【１０３７６PP】です。
この方法がもっとも効率よく稼げる方法といえるでしょう。PP単価は7.52ですのでまぁまぁ魅力的ですね。

最も効率的な最強の旅程　東京発の場合下記の通りです。

1.羽田発　那覇行　 121便　６時４０分発　　９時２０分着　２５６９０円　2860PP
2.那覇発　石垣行　1763便　９時４５分発　１０時４０分着　　４４５０円　　776PP
3.石垣発　那覇行　1766便　１１時１５分発　１２時１０分着　　４４５０円　　776PP
4.那覇発　石垣行　1771便　１２時４５分発　１３時４５分着　　４４５０円　　776PP
5.石垣発　那覇行　1774便　１５時３５分発　１６時３０分着　　４４５０円　　776PP
6.那覇発　石垣行　1779便　１７時２５分発　１８時２５分着　　４４５０円　　776PP
7.石垣発　那覇行　1782便　１９時００分発　１９時５５分着　　４４５０円　　776PP
8.那覇発　羽田行　　138便　２０時４０分発　２３時００分着　２５６９０円　2860PP

合計７８０８０円　１０３７６PP PP単価7.52

【効率的なマイル修行の旅程について国際線の場合】

国際線の場合、PP単価を抑えつつ行う場合、滞在日数の規定が重要になります。値段は安いが滞在日数が多いとそれだけ滞在日数が必要となり結果的に出費が多くなります。また、燃油代も変化し、高騰している時は考える必要があります。

２０１４年３月までは、シンタッチという方法でシンガポールに０泊３日で行く方法がありましたが現在では、ダイヤ改正でできなくなりました。燃油代が高かったものの最安で5.85でした。燃油代が安いとそれ以下です。

滞在日数の定義は、出発日を含まない日数で帰国便の搭乗日までの日数です。
シンガポールのエコ割5では滞在日数が２日必要で出発日を含まないので実質３日ということです。
シンタッチの場合は、深夜便を利用し、０時ちょっと前に日本を出発し、現地に翌日到着して、その日の深夜０時過ぎ、つまり出発日より３日目にちょっちだけなってから出発する深夜便に乗り日本に朝帰国するパターンです。
この場合、日本にいる間に沖縄往復が出来るので３日間で１５０００PP程度得られる方法です。

現在ではシンタッチが出来ないのですが滞在日数の計算の仕方は、重要です。
2014年４月以降は、【NH843便】を利用することで１日分効率よく過ごすことが出来ます。

ダイヤ改正や、燃油代が上がっている今は単にマイル修行目的で国際線を利用するのはオススメいたしません。ただし、【効率的】の定義をちょっと変えて『今までの旅行にプラスして』と考えてた場合、国際線ならではの仕組みでお得に効率よくマイル修行できる方法があります。
それは、【海外乗継割引(国際線国内区間)】です。国際線の前後に１区間であれば今でも追加可能です。
例えば、毎年ハワイに行っている人だと、ハワイに行く前後に国内マイル修行を加える方法で、２４時間以内の乗継なら問題なく加えることが出来ます。
マイル修行で海外に行くのではなく、海外に行ったついでに国内マイル修行を行うのです。
この方法は私がよく利用する方法で今までのプライベートの旅行とマイル修行を別に考えると、マイル修行として効率よくたいへんPP単価が安くできるのです。

★【２０１４年版】マイル修行的【航空券の予約方法と注意点】について